企業情報About Us
理 念
モノと心、両面の満足を提供します
ビジョン
新しい卸を創造する
社名について
スタジアム(競技場)は、多くの人が集まり熱狂する場です。
スタジアム自体はハード(施設)ですが、ソフトである【人】がいて、初めてその存在が成り立つものです。
我々が集めたすべての商品に新しい価値をつけ、
それらの商品同士があたかも競い合うように一同に揃う場を作り出したい。
その場に人々を集め、笑顔になっていただけるような、さまざまな【スタジアム】を作り出したい。
そして、そのスタジアムを束ねる存在としてありたい、という想いからオールスタジアムと命名しました。
ロゴについて
オールスタジアムのシンボルマークである5つの点で構成された三角形は、
モノと心、両面の満足を提供しますという企業理念を象徴しています。
シンボルマーク由来
既存の流通を図式化すると下記のように表すことができます。
この3者をつなぐものとして、オールスタジアムが最も大切にする「心」を入れると、5つの点でつながります。
また、物理的にもサプライチェーンの統合を果たし、メーカー、卸、流通をオールスタジアムが一貫して担っています。
このように、オールスタジアムは既存の流通業の概念にとらわれず、新しい可能性を見出すべく進んでいきます。
その方向性の象徴として角度をつけ、三角形のシンボルマークを完成させました。
なお、この角度は正円360度を5分割した72度となっています。
これがオールスタジアムのシンボルマークです。
取り組みについて
当社は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しており、下記の取り組みを行っております。
SDGs(持続可能な開発目標)とは、
2015年の国連サミットで採択された「 われわれの世界を変革する:持続可能な開発のため2030アジェンダ」に記載された
2030年までに達成すべき「17の目標」のことです。
この目標はすべての国に適用され、貧困を終わらせるための経済成長の確立、教育、保険、社会的保護、雇用の機会などの
社会的ニーズに取り組むと同時に、気候変動や環境保護の問題に取り組む必要があると認識されています。
オールスタジアムでもSDGsの取組みに賛同し、
社内環境や取扱商品・取引先との関係において持続可能な世界を目指していきたいと考えています。
社内における取組み
学べる環境づくり
社内勉強会や外部セミナー、外部研修などの機会を積極的に設け、常に学び続け、自己成長できる環境を整えています。
職場環境の整備
IT技術を積極的に取り入れることでルーティンワークや非生産的業務を効率化し、人だからこそできる仕事に集中できるよう、働きがいのある職場環境を整備しています。
働き方の多様化
女性が働きやすい職場環境づくりに特に力を入れており、フレックス制度、時短制度、リモートワークの導入など、ライフステージやライフスタイルに合わせた働き方を支援しています。
取扱商品の選定における取組み
海外の工場の労働環境の視察
弊社の商品製造を担う海外工場の従業員が不当な待遇や、劣悪な環境下での仕事を強要されていないか、工場の視察を行い、確認をしています。
生産工場との対等な取引
取引先である生産工場との関係性において、どちらかに優劣をつけることなく、対等な立場で取引を行うことを遵守しています。つまり不当な返品、価格交渉、協賛金の要求、受領拒否、減額、支払遅延などは一切行いません。
商品開発における資材の選定
製造時や焼却時に有害物質を出さない資材を選定し、商品開発を行っています。
商品ラインナップの選定
取扱商品を選定するにあたり、気候変動や海・陸の豊かさを守ることにつながる商品を積極的に採用しています。
沿革History
- 2007年10月
- 株式会社オールスタジアム設立
- 2008年01月
- ECサイト「チョコレートスタジアム®」オープン
- 2008年05月
- ECサイト「カレー共和国オープン®」
- 2010年09月
- ECサイト「お取り寄せスタジアムアマゾン店」オープン
- 2010年10月
- ECサイト「お取り寄せスタジアム楽天市場店」オープン
- 2011年06月
- ECサイト「卸スタジアム®」オープン
- 2013年03月
- ECサイト「ライタースタジアム」オープン
- 2013年11月
- 中国との海外取引開始
- 2013年12月
- 自社オリジナル商品開発開始
- 2014年10月
- ECサイト「カレースタジアム®」オープン(カレー共和国リニューアル)
- 2015年07月
- ECサイト「販促スタジアムYahoo!店」オープン
- 2017年09月
- ベトナムとの海外取引開始
- 2017年10月
- カンボジアとの海外取引開始
- 2018年12月
- ECサイト「ビニール傘スタジアム」オープン
- 2019年02月
- 山梨県に自社倉庫取得(敷地面積 約1,000坪)